英国教育省、学校センサス実施ガイダンスを更新

英国教育省は、学校が毎年実施する学校センサスに関する公式ガイダンスを提供しています。学校センサスとは、生徒数や学年構成、特別支援教育の対象者など、教育統計に必要な基本的なデータを収集する制度です。

本ガイダンスは学校と地方自治体を対象とし、どのようなデータが必要か、またそれをどのように提出するかについて詳しく説明しています。2019年7月に初版が公開され、2026年7月に最新版に更新されました。

ガイダンスの主な内容は以下の通りです。まず「センサス実施日程」では、各学期ごとのセンサス開始日時と、特殊な事情がある場合の対応方法が記載されています。次に「2026年から2027年への変更点」では、前年度(2025~2026年度)からの変更事項を確認できます。

「対象校と対象生徒」のセクションでは、センサスの対象範囲が明確に定義されています。「必要なデータ項目」では、2026年秋および2027年春・夏に提出すべき全ての情報について詳細なガイダンスが提供されています。

データの提出方法については、教育省のデータ収集システムへのアクセス方法と利用方法が説明されています。また「データの確認」セクションでは、提出したデータの検証方法やエラーの解決方法、センサスデータに基づく予算配分報告書の確認手順が記載されています。

ガイダンスには学校センサスコード一覧も含まれており、センサス完成時に使用する各種コードが提供されています。さらに「法的要件、データ共有、および規制」セクションでは、センサス実施に関連する法律、ガイダンス、ベストプラクティスが示されています。

ソフトウェア供給業者向けには、2025~2026年度の技術仕様書と概要報告書が別途提供されています。データ提出に関する質問がある場合は、教育省のデータ収集サービスリクエストフォームを通じて問い合わせることができます。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 / https://www.gov.uk/guidance/complete-the-school-census

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