英国教育省が2025~2026年度の公共契約支払い状況を公表

英国教育省は2026年7月30日、2025年10月から12月期における公共副契約の支払い状況に関する点検報告書を公表しました。これは2023年調達法に基づく透明性確保の一環です。

本データは、2025年10月1日以降に入札公告または透明性公告が発行され、年間契約額が500万ポンド(付加価値税含む)を超える公共契約を対象としています。教育省およびその行政機関、非政府公共機関が調査対象となります。

今回公表されたデータは、OpenDocument形式のスプレッドシートで提供されており、各点検結果の詳細が記録されています。10月から12月期における報告では「nilリターン」(該当案件なし)との記録が示されています。

支払い点検制度は、公共副契約におけるサプライチェーン全体を通じて30日以内の支払い期限が適切に実施されているかを確認するためのものです。教育省は、各点検完了後3か月以内にオンラインで報告書を公表することを約束しており、透明性と説明責任の向上に取り組んでいます。

この制度は2025年10月1日に施行された調達方針通知021(Procurement Policy Note 021)に基づいており、政府調達における支払い条件の適正化を目指す施策の一部です。中小企業やサプライヤーの資金繰り改善につながると期待されています。データはイギリス全域(イングランド)に適用される制度として運用されており、政府支出の透明性向上に寄与する取り組みとなっています。

出典: UK Department for Education, OGL v3.0 – https://www.gov.uk/government/publications/dfe-payment-spot-checks-in-public-sub-contracts-2025-to-2026

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