文部科学省が外国人児童生徒の就学支援事例集を公開

文部科学省の公式ウェブサイト上に開設されている帰国・外国人児童生徒教育の総合情報サイト「CLARINET(クラリネット)」では、このたび令和7年度における二つの重要な事例集が掲載されました。

一つ目は「外国人の子供の就学状況の把握・就学促進に関する取組事例」で、外国人家庭の子どもたちが適切に学校教育を受けられるようにするための各地の取り組みをまとめています。二つ目は「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する取組事例」で、日本語が十分でない児童生徒に対する教育支援の実践例を集約しています。

これらの事例集は、全国の学校現場で外国人児童生徒の教育支援に取り組む教職員や関係者にとって、参考となる具体的な実践事例を提供することを目的としています。ファイル形式はPDF形式であり、ダウンロードして活用することができます。

CLARINETは文部科学省総合教育政策局国際教育課が運営する総合ホームページで、在外教育、帰国・外国人児童生徒教育に関する様々な情報を提供しています。過去年度分として令和6年度、令和5年度、令和4年度、令和3年度、令和元年度の事例集も同サイトに保存されており、複数年にわたる取り組みの蓄積を参照することが可能です。

グローバル化に伴い、日本の学校に通う外国人の子どもの数は増加傾向にあります。同省は、このような児童生徒が言語の壁を乗り越え、学習成果を上げられるよう、全国の自治体や学校が実施している工夫や支援方法を共有することで、教育現場全体の対応力向上を図っています。

問い合わせは文部科学省総合教育政策局国際教育課(電話:03-5253-4111、内線4917)で受け付けています。

出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/genjyou/1295897_00001.htm

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