英国、2027-28年度の幼児教育初任教員訓練の配置方法を公表

英国教育省は2026年8月7日、2027年度から2028年度における幼児教育初任教員訓練(EYITT)の配置方法に関する公式ガイダンスを発表しました。

本ガイダンスはイングランドを対象としており、EYITT提供機関および主導校(lead schools)を主な対象としています。教育省がEYITT配置枠への応募機関に対して配置される人数を通知した後、このプロセスに関する詳細な説明がまとめられたものです。

ガイダンスの主要な内容としては、各提供機関が2027年度から2028年度のEYITT配置枠を申請するためのプロセスについて説明されています。教育省は既に応募のあった提供機関に対して、割り当てられた配置枠の数を通知済みであり、本ガイダンスはその後の運用手順を明確にするものです。

重要な注記として、幼児教育教員資格(Early Years Teacher Status)につながる学部課程は、この配置枠制度の対象外とされています。つまり、修士課程以上のEYITT制度に対する配置管理と異なり、学部レベルの訓練プログラムについては異なる規制が適用されることになります。

このガイダンスは、英国における教員養成(Initial Teacher Training, ITT)制度の一部を構成するもので、特に幼児教育分野の教員養成の質と数の管理を目的としています。イングランドの教育政策における初任教員訓練の戦略的配置に関する官公庁のアプローチを示すものです。

出典:UK Department for Education, Open Government Licence v3.0 https://www.gov.uk/government/publications/eyitt-requesting-places-and-allocations-methodology-2027-to-2028

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