文部科学省は2026年8月7日、京都大学を国際卓越研究大学に認定し、同大学の国際卓越研究大学研究等体制強化計画を認可したと発表しました。
国際卓越研究大学制度は、国内の優れた研究大学の研究力を強化し、世界の研究競争において主導的な役割を果たす大学を支援する制度です。京都大学は、この認定により、研究及び研究成果の活用のための体制強化に関する法律に基づいた支援対象となります。
文部科学大臣による認定は2026年7月31日に行われ、その後京都大学から提出された体制強化計画について、内閣総理大臣・財務大臣への協議、総合科学技術・イノベーション会議及び科学技術・学術審議会への意見聴取を実施しました。これらの手続きを経て、8月7日に体制強化計画が認可されました。
今後のスケジュールとして、助成を行うための手続きが進められ、2026年8月中に京都大学への助成が開始される予定です。計画初年度となる2026年度の助成額は、約198億円を想定しています。
この制度は、日本の研究大学が国際競争力を高め、世界レベルの研究成果を生み出すための基盤整備を目指しています。京都大学は、この支援を通じて研究体制の一層の強化と国際的な研究活動の拡大が期待されます。
出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01668.html
