英国、2026~2027年度の16~19歳向け教育予算配分方針を発表

英国教育省は、2026~2027学年度における16~19歳向け教育の年度途中成長予算配分に関する正式なガイダンスを公開しました。

本ガイダンスは、イングランドにおける後期中等教育(Further Education)の資金配分制度の一部です。16~19歳、および高支援ニーズのある学生で24歳以下の学生を対象としています。

教育省は毎年、年度途中成長予算の配分方針を発表しており、本年も同様のプロセスを実施します。配分対象となる教育機関から提出される早期データリターン(初期の学生数報告)をもとに、必要に応じて年度途中成長予算を配分する仕組みです。

今回公開されたドキュメントには、以下の機関区分別に計算ツール(Excelスプレッドシート形式)が用意されています。

第一に、カレッジ向けの計算ツール(ファイルサイズ30.9KB)。第二に、学校およびアカデミー向けのツール(30.7KB)。第三に、特別後期教育機関向けのツール(31.5KB)。第四に、中央政府直結の例外的扱いを受ける機関向けのツール(30.3KB)です。

ガイダンス内で参照される「R04」とは、11月1日を基準日とした学生数を指すとされています。この日付ベースのデータが、予算配分計算の重要な基準となります。

このガイダンスおよび計算ツール類は、教育機関の管理者が翌学年度の予算見通しを把握し、配分額を予測するための実務的な資料となります。教育省は政策の透明性確保の観点から、毎年この時期に同様の情報公開を行っています。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 – https://www.gov.uk/government/publications/16-to-19-funding-in-year-growth-for-2026-to-2027

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール