文部科学省は8月21日、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省とともに、「第10回インフラメンテナンス大賞」の募集を開始すると発表しました。
本大賞は、日本国内の社会資本(道路・橋梁・上下水道・学校施設など)のメンテナンスに関わる優れた取組や技術開発を表彰する制度です。文教施設等の教育分野を含み、幅広いインフラメンテナンス活動を対象としています。
表彰の目的は、受賞者の事例を好事例として広く紹介することで、教育・文化・スポーツ・研究施設の設置者、研究者、事業者といった関係者の取組を促進することにあります。これにより、日本全体のメンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの重要性に関する理念の普及を進める狙いがあります。
応募は3つの部門に分かれています。第一に「メンテナンス実施現場における工夫部門」は、実際のメンテナンス業務の現場での創意工夫を対象としています。第二に「メンテナンスを支える活動部門」は、メンテナンスを支援する教育・研究・組織的な活動を評価します。第三に「技術開発部門」は、メンテナンスに役立つ新しい技術や手法の開発を対象としています。
応募期間は8月21日(金曜日)から10月8日(木曜日)正午までで、WEBフォームでの提出となります。応募された取組は、有識者で構成される選考委員会による審査を経て、内閣総理大臣賞、各省大臣賞、特別賞、優秀賞が決定される予定です。スケジュールとしては、応募締切後に審査を開始し、令和8年度冬頃に受賞者の発表と表彰式が実施されます。
詳細な応募要項や過去の受賞者の取組事例については、国土交通省のホームページで確認することができます。教育施設の管理者や技術開発に携わる関係者の積極的な応募が呼びかけられています。
出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01634.html
本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報
