文部科学省は、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会傘下の宇宙開発利用部会国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会第76回会議の配付資料を発表しました。
会議は令和8年8月27日(木曜日)午前10時から午後0時2分まで、文部科学省3階1特別会議室およびオンラインで開催されます。
今回の議題は大きく二つのテーマから構成されています。第一は「ポストISS時代を見据えた我が国の地球低軌道活動の在り方について」の報告書のフォローアップです。国際宇宙ステーション(ISS)の利用が終了した後の時代に向けて、日本が低軌道領域でどのような活動を展開すべきか、その方針の進展状況を確認する内容となっています。
第二は「月面探査における当面の取組と進め方について」の報告書のフォローアップで、月面探査における具体的な実施計画と方針が議論されます。配付資料には2026年版のポイントと詳細版の案が含まれており、月面機器の開発・実証支援に関する内容も提示される予定です。
配付資料では、商業有人低軌道活動の最新動向やポストISS関連の最新情報のほか、報告書の文書改訂の進め方についても詳細に説明されています。これらの資料を通じて、日本の宇宙開発戦略がISS後の時代にどのように展開されるか、また月面探査にどの程度の優先度を置くかが明らかになると予想されます。
同小委員会は、日本の宇宙政策を決定する重要な審議機関であり、今回の会議での議論は今後の宇宙開発利用計画に大きな影響を与えることになります。
出典:文部科学省ウェブサイト
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/1420983_00006.html
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