英国教育省(DfE)は2026年9月1日、イングランド全域の学校にギガビット対応ブロードバンド接続を提供する政府事業の詳細を公表しました。
【事業の目的と対象】
この事業は、2030年末までにイングランドの全学校が光ファイバー接続にアクセスできることを目指しています。対象となるのは、民間企業による提供や他の政府資金による支援の選択肢がない、または計画されていない学校です。具体的には、近隣地域には光ファイバー網が存在する場合でも、学校の敷地まで配線が到達していない学校も含まれます。
【参加方法と実施体制】
DfEは9月2026年から、事業要件を満たす学校への直接的な接触を開始します。事業に関する追加の支援が必要な学校は、教育施設管理システム「Manage your education estate」を通じてDfEに問い合わせることができます。
政府の供給業者が対象となった学校にギガビット対応ブロードバンド接続を提供します。ただし、学校側は自らインターネットサービスプロバイダー(ISP)を選択し、ブロードバンドサービスの契約と費用負担を行う必要があります。
【予算と背景】
本事業は教育施設戦略の一環として発表され、2026~2030年度の財政年度に3億2,500万ポンドの予算が配分されています。これは2023年から2025年に実施された、DfEとBuilding Digital UKによる3,900万ポンドの先行投資を基盤としたものです。
【適用地域】
この事業はイングランドに適用されます。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/guidance/schools-gigabit-broadband
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