英国教育省、15時間保育拡充の利用者調査結果を公表

英国教育省(Department for Education)は、2026年9月24日、幼児保育制度の拡充に関連した「保育経験調査:15時間保育拡充」の研究報告書を公表しました。

本調査は、生後9ヶ月から2歳児の子どもを持つ保護者を対象として実施されました。報告書は、この調査の初期段階における第2波および第3波のデータを集約したもので、政府の保育拡充施策(up to 15 hours of funded childcare)の実施状況と利用者の実態をまとめています。

調査では、保護者が拡充された保育給付制度に申請した際の経験と、実際に給付を利用する過程での変化が探索されました。特に、15時間の公的支援保育へのアクセスが実現された時期における保護者の申請体験および利用体験が記録されています。さらに、追跡調査により、時間経過に伴う保護者の経験がどのように変化したかが検証されました。

本報告書は、政策実施の早期段階における利用者の視点から、保育給付制度の定着状況を評価する基礎資料となるものです。イングランド地域を対象とした調査であり、ISBN 978-1-83870-835-1、参考番号RR1655として登録されています。報告書は101ページのPDF形式で公開されており、ファイルサイズは1.29MBとなっています。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/government/publications/childcare-experiences-survey-15-hours-childcare-expansion

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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