文部科学省は令和8年9月28日、公務経験者採用試験(総合職相当 課長補佐級・係長級)の冬季募集について発表しました。本募集は、かつて文部科学省(スポーツ庁及び文化庁を含む)の職員として勤務した経験のある者を対象としています。
【採用予定職員】
採用は国家公務員総合職相当の者として行われ、同省所管行政に関する政策の企画・立案、調査・研究に関する業務に従事する係長級職員として採用されます。採用後は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の4分野に関連する部署へ配属され、分野を超えた異動も行われます。また建築の専門性を持つ施設系職員(文教施設整備や防災等を担当)の募集も実施されます。
【応募資格】
課長補佐級の応募者は、同省の常勤職員として引き続き3年以上の勤務経験(出向期間を含む)があり、かつ令和8年10月1日時点で大学卒業後8年以上の職務経験を有することが条件です。係長級は、同省の常勤職員として引き続き3年以上の勤務経験がある者が対象となります。
【求める人材】
文部科学省は、公務に対する強い関心と全体の奉仕者としての熱意、困難な課題を解決できる論理的思考力と判断力、対人折衝・調整能力、基礎的な外国語能力を備えた人材を求めています。また職務経験を通じて体得した効率的で機動的な業務遂行能力、多様な経験に基づいた視点や知見の活用が期待されます。課長補佐級のみ、チームを牽引するマネジメント能力が求められます。
【選考スケジュール】
受付期間は令和8年9月28日(月)から11月1日(日)までです。第1次選考は書類選考(経歴評定)で、合格発表は11月上旬頃の予定です。第2次選考は面接試験で11月中旬から下旬頃の実施を予定しており、選考が複数日になる可能性があります。最終合格発表は12月上旬頃の予定です。
【応募方法】
応募者は指定されたアップロード先に応募書(様式1)をアップロードした上で、申込みフォームに回答する必要があります。書類アップロードとフォーム回答の両方が受付期間内に完了することで応募が成立します。郵送やメール による提出は受け付けません。
【採用予定時期】
採用予定日は令和9年4月1日(水)ですが、採用者の事情に応じて相談に応じます。採用予定数は課長補佐級、係長級それぞれ若干名です。
文部科学省は、民間経験や新たな視点を持ちながら公務組織への理解も備えた経験者の応募を期待しており、詳細は受験案内で確認できます。問い合わせは大臣官房人事課任用班採用企画係まで。
出典:文部科学省ウェブサイト(https://www.mext.go.jp/b_menu/saiyou/sonota/1416615_00027.htm)
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