英国教育省は、2026年4月から2027年3月の会計年度における被保護児童データ報告(SSDA903とも呼ばれる)の技術仕様に関する公式ガイダンスを2025年11月5日に公表しました。
本資料は、地方自治体向けの管理情報システム(MIS)を開発・提供する企業や、そうしたシステムを利用する地方自治体の職員を対象としています。
公開されているドキュメントは2点です。まず「Children looked after return 2026 to 2027: technical specifications」(技術仕様書、PDF形式、約1.07MB、48ページ)では、データ項目の概要、提出フォーマットに関する説明、返納データに適用される検証チェックの一覧が記載されています。第二に「Children looked after return 2026 to 2027: validation rules」(検証ルール、Excelスプレッドシート形式、約80.6KB)で、より詳細な検証条件が示されています。
この技術仕様書は、被保護児童に関する統計情報の正確な収集と一貫した形式でのデータ提出を支援するための基準です。各地方自治体がMISを通じて報告するデータの形式や内容が統一されることで、データの信頼性と利便性が高まります。
同時に、地方自治体向けのより詳しいガイドも用意されており、各データ項目に対して何の情報を含めるべきか、その詳細な説明が提供されます。
なお、このドキュメントは2026年6月4日と同年10月14日に検証ルールが更新されており、最新の要件に対応した内容となっています。
出典:UK Department for Education https://www.gov.uk/government/publications/children-looked-after-return-2026-to-2027-technical-specifications
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