次世代医療基盤形成作業部会(第6回)、バイオバンク利活用を議論

文部科学省は、次世代医療実現のための基盤形成に関する作業部会(第6回)の開催を予定しており、その配付資料をウェブサイトで公開しました。

会議は令和8年10月28日(水曜日)午前10時から正午まで、WEB開催の形式で実施されます。科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会の傘下に設置される本作業部会は、次世代医療技術の実現に向けた研究基盤の構築に関する重要な検討機関です。

本会議では主に2つの議題が予定されています。一つ目は「バイオバンクの利活用状況について」で、医学研究に用いられる生体試料や臨床情報等を保管・提供するバイオバンクの現状と活用方法が検討されます。配付資料には創薬研究・開発の現場から見たバイオバンク活用の課題や、東北大学の東北メディカル・メガバンク機構(TMM)との共同研究概要が含まれており、実践的な研究ニーズが反映される見込みです。

二つ目は「TMM計画(第4段階)の在り方について」で、こちらは非公開での議論となります。TMM計画は日本を代表する大規模バイオバンク構想として進められており、次のステージへの展開について検討が行われるものと考えられます。

さらに、民間企業へのヒアリングを踏まえた主な論点をまとめた資料も配付されており、産業界のニーズを研究基盤整備に反映させる姿勢が示されています。

会議の参加構成员については参考資料1の名簿で確認でき、運営規則についても参考資料2で公表されています。

問い合わせは文部科学省研究振興局ライフサイエンス課が受け付けています。

出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/113/siryo/mext_00009.html

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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