英国教育省(DfE)は2025年度から2026年度の教育に関する定期的な意見調査「Parent, pupil and learner voice omnibus surveys」の結果を公開しました。
本調査は、保護者、生徒、学習者の教育経験や関心事項に関する迅速で堅牢な研究を提供することを目的としています。2025年10月、教育省はイングランド全域から複数のパネルを構成しました。調査対象は、1年生から6年生の小学校生徒の保護者・保護者代理人、1年生から11年生の特別支援学校生徒の保護者、7年生から11年生の中高一貫校生徒の保護者、および7年生から11年生の中高生自身です。
パネルメンバーは教育省内の複数の政策部門から提出された設問に回答しました。この調査の実施方法や詳細な技術情報については、2025~2026年度向けの技術報告書で確認できます。
公開されている資料は以下の通りです。2026年3月調査の報告書(ISBN:978-1-83870-817-7)、2025年12月調査の報告書(ISBN:978-1-83870-777-4)、2025年10月調査の報告書(ISBN:978-1-83870-754-5)、および2025~2026年度のデータテーブル(容量4.9MB)が提供されています。さらに技術報告書(88ページ、PDF形式、容量3.54MB、ISBN:978-1-83870-755-2)では、調査設計や実施方法についての詳細が記載されています。
本ページは2026年2月26日に初版公開され、その後複数回更新されています。最新の更新は2026年6月25日で、3月調査結果の追加とデータテーブルの更新が行われました。4月30日には12月調査データが追加され、技術報告書も併せて更新されました。
同様の調査は2024~2025年度にも実施されており、継続的に教育政策の立案に向けた生の声を収集する体制が構築されています。本調査はイングランドを対象とした取り組みで、イングランド教育全体の方針決定に反映される重要な基礎情報となっています。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0
https://www.gov.uk/government/publications/parent-pupil-and-learner-voice-omnibus-surveys-for-2025-to-2026
