文部科学省は、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の下に設置した「不登校児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループ」の第9回会議を開催することを発表しました。
本会議は令和8年6月29日(月曜日)に午前10時から午前11時30分まで開催されます。開催方式はWEB会議と対面による会議を組み合わせたハイブリッド形式で実施される予定です。
当日の配布資料として、議事次第、不登校児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループの取りまとめ案、および参加メンバーの名簿が公開されました。特に取りまとめ案は3.0MB規模の資料となっており、これまでのワーキンググループの討議内容がまとめられているものと考えられます。
このワーキンググループは、増加を続ける不登校児童生徒に対応するため、学校に通学できない児童生徒でも学習機会を確保できる特別の教育課程の在り方について専門的な観点から検討する役割を担っています。第9回となる今回の会議では、これまでの議論を踏まえて、特別の教育課程に関する提言や具体的な方向性について最終的な取りまとめが行われることが予想されます。
不登校に関する特別の教育課程は、遠隔学習やオンライン授業の活用、学習支援センターでの学習機会の提供など、多様な学習形態を検討の対象としています。児童生徒の個別のニーズに対応した柔軟な教育の実現を目指した重要な検討となります。
出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/119/giji_list/mext_00009.html
