英国教育省は、ロンドン地域における学校教育の質向上を目的とした「地域改善・卓越性プログラム(RISE:London)」に関するガイダンスを公開しました。同プログラムは、すべての児童生徒の学習成果を改善するため、地域に根ざした支援体制を構築しています。
RISEプログラムは、教育ハブとセクター主導型ネットワークから提供される支援に関する情報を含む地域支援文書により、学校現場で利用可能な支援内容を詳しく説明しています。また地域計画と地域計画概要には、ロンドン地域にユニバーサルRISE(全対象の改善支援)をいかに実装し、地域ごとにどのように提供するかが記されています。
ロンドン地域のRISE改善パートナーシップには、地域の指導者が参加し、地域計画で示された最大の課題解決に取り組む体制が整備されています。現在のロンドンパートナーシップのメンバーは、Cassie Buchanan OBE(Charter Trust)、Dame Alice Hudson(Twyford Church of England Academies Trust CEO)、Matt Jones OBE(RISEアドバイザー)、Florence Kroll OBE(グリニッジ児童サービス責任者)、David Moody博士(Jews’ Free School)で構成されています。
プログラムに関する問い合わせは、london.riseregionalmailbox@education.gov.uk に送付することで対応されます。本ガイダンスは2025年9月19日に初版が公開され、その後複数回の更新が加えられています。2026年7月3日の最新更新では、RISE地域改善パートナーシップ情報、地域計画、地域計画概要に関する情報が追加されました。
同プログラムは、イングランド全域の学校管理者や教育関係者を対象としており、教育の質的向上と地域における教育格差の縮小を目指す取り組みとなっています。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/government/publications/rise-london–2
