京都大学の研究体制強化計画を審議へ 文科省が諮問

文部科学省は令和8年7月7日、科学技術・学術審議会に対して、京都大学から提出された「国際卓越研究大学研究等体制強化計画」の認可について意見を求める諮問を行いました。

本諮問は、松本洋平文部科学大臣から審議会会長の大野英男氏に向けて正式に発された文書です。

京都大学の計画認可は、「国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律」(令和4年法律第51号)第5条第4項に基づいています。この法律は、世界的に卓越した研究成果を創出し、その活用を推進する体制を整備することを目的としています。

今回の諮問により、科学技術・学術審議会は京都大学が提出した研究等体制強化計画の内容を審査し、その妥当性や実現可能性について検討することになります。同審議会は文部科学大臣の諮問機関として、科学技術・学術政策に関する重要事項について専門的な見地から助言を行う役割を担っています。

国際卓越研究大学制度は、日本の大学が国際競争力を強化し、世界的な研究拠点として機能することを支援するための制度として位置づけられています。京都大学のような主要研究大学が研究環境の整備や研究成果の社会実装体制を強化することにより、我が国の研究力向上が期待されています。

詳細な計画内容については、認可申請書が別添資料として提出されていますが、同資料は非公開となっています。

出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1288274_00008.htm

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