手話通訳推進拠点に1件採択、障害学生支援強化へ

文部科学省は令和8年7月10日、障害のある学生の修学・就職支援を促進するための「手話通訳推進拠点事業」の選定結果を公表しました。

本事業は、先進的な取り組みと知見を有する大学等が中心となって、高等教育機関における手話通訳をはじめとした情報保障の現状を把握し、その実態に基づいたガイドラインや実践例を活用することで、全国の高等教育機関における障害学生支援体制の充実を図ることを目的としています。

審査プロセスについて、文部科学省は令和8年4月13日付で全国の大学、短期大学、高等専門学校の学長宛てに本事業の公募通知を発出しました。その後、「障害のある学生の修学・就職支援促進事業委員会」が応募案件を審査し、選定結果を取りまとめています。

今回の審査の結果、1件の事業が採択されることが決定されました。選定状況の詳細については、別添資料として公開されています。

事業委員会は柏倉秀克桜花学園大学客員教授を委員長として構成されており、採択事業に対する所見も併せて発表されました。

本事業を通じて、聴覚障害のある学生をはじめ、多様な障害を持つ学生が安心して学べる環境整備が進むことが期待されます。

出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/gakuseishien/1397590_00005.htm

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール