英国北西部でRISE教育改善計画がスタート

英国教育省は、北西部地域における学校教育の質向上を図る「地域改善・卓越性向上(RISE)プログラム」の実施を発表しました。

本プログラムは、北西部地域の全ての児童生徒の学習成果を向上させることを目標としています。教育省が公開した資料では、ハブおよびセクター主導型ネットワーク(業界関係者が主体となったネットワーク)を通じた支援の詳細が明記されており、地域計画に基づいて普遍的なRISEが現地で実装される仕組みが整えられています。

プログラムの推進には、「RISE地域指導パートナーシップ」という組織が設置されました。これは地域のリーダーたちを一堂に集め、地域計画で示された重要課題の解決に当たるものです。北西部パートナーシップの現在のメンバーには、RISEアドバイザーのカレン・ブラムウェル氏、レインボーマルチアカデミートラスト(複数の学校を運営する教育機関)のジーナ・ドンソン氏、コープアカデミートラストのクリス・トムリンソン氏、ブラックバーン・ウィズ・ダーウェン評議会のジョー・シドル氏、ローラス・トラストのマーティン・ベバーズ氏が名を連ねています。

プログラムに関する問い合わせは、northwest.riseregionalmailbox@education.gov.ukで受け付けています。

教育省は、2025年9月の初版発表以降、複数回にわたって情報を更新しており、2026年7月には研究校(教育研究の拠点となる学校)や全校規模の特別支援教育地域チーム、学校ビジネス専門家ネットワーク検索機能の追加など、支援内容の充実化を図っています。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0, https://www.gov.uk/government/publications/rise-north-west

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