中国、南アフリカ・ブラジルと教育協力を強化

中国教育省は2026年5月14日、徐青森副大臣が5月12日に杭州で開催された世界デジタル教育会議において、南アフリカのブティ・マナメラ高等教育訓練大臣およびブラジルのエヴァニオ・アラウホ情報管理・教育政策革新評価副大臣とそれぞれ会談したと発表しました。

マナメラ大臣との会談では、徐副大臣は中国が南アフリカとの協力を推進する意思を表明しました。両国首脳間で達成された合意の実施と、中国・南アフリカ高級人的交流メカニズムの第4回会議の成果の促進を目指すとしています。特に職業教育・訓練、大学研究、デジタル教育、学生・教職員交流など複数の分野での協力深化の機会を強調しました。マナメラ大臣は、本会議がデジタル教育での経験共有の重要な場であると評価し、中国の教育発展の実践から学びたいという関心と、二国間協力のさらなる強化への意欲を示しました。

アラウホ副大臣との会談では、徐副大臣はAI活用教育、研究協力、人的交流におけるブラジルとの協力深化に意思を示しました。また両国の大学が共同研究とイノベーションのためのプラットフォームをより多く構築することへの期待も表明されました。アラウホ副大臣はブラジルと中国の教育協力を肯定的に評価し、中国のデジタル教育における進展を称賛しました。ブラジルは共同研究と人材育成における協力拡大の意思を表明しています。

会議期間中、中国とブラジルは教育協力、デジタル転換、教育へのAI応用に関する複数の覚書に署名しました。これらの合意は、両国間の教育分野における協力の具体化を示すものとなります。

出典:Ministry of Education of the People’s Republic of China http://en.moe.gov.cn/news/press_releases/202605/t20260529_1438108.html

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