中国教育省は、王家毅副大臣によるオーストラリア訪問の概要を発表しました。
王副大臣は2026年6月9日から12日にかけてオーストラリアを訪問しました。訪問中の主な活動として、「中豪青少年交流プログラム(CAPYE)」の発足式に参加しました。このプログラムは、中国とオーストラリア両国の青少年間における継続的な交流を促進することを目的として設計されたプラットフォームです。
訪問期間中、王副大臣はオーストラリア教育省のメグ・ブライトン次官と会談を行いました。両者は人材育成、共同研究及び教育プログラムといった実践的協力の強化、基礎教育とAI対応教育(※人工知能を活用した教育)に関する政策対話の推進、学生・研究者交流の促進、並びに中豪教育協力作業部会第7回会合の開催準備について協議し、合意に達しました。
オーストラリア滞在中、王副大臣はシドニーのプレスビテリアン・レディースカレッジを訪問し、オーストラリアで学業及び活動を行っている中国人研究者とのシンポジウムを開催しました。これらの関連行事には、中国駐オーストラリア大使の蕭千(しょう・せん)氏が参加しました。
今回の訪問は、中豪両国間の教育分野における連携強化と、青少年を中心とした人的交流の拡大に向けた重要な一歩と位置づけられます。
出典:中華人民共和国教育省 http://en.moe.gov.cn/news/press_releases/202606/t20260630_1442202.html
