令和8年度第1回「全国学力調査」データ貸与ガイドライン改定

文部科学省は令和8年9月25日、「全国学力・学習状況調査」の集計結果データの貸与に関する有識者会議の令和8年度第1回会合を開催することを発表しました。

本会議はオンライン形式で15時00分から17時00分まで実施される予定です。

会議の主な議題は、集計結果データの貸与に係るガイドラインの改定について検討することです。これに関連して、文部科学省は令和8年9月15日付で、「全国学力・学習状況調査」の集計結果データ貸与に係るガイドラインの一部改定を行っています。改定対象は個票データ編(学校ごとの個別の成績データを扱うもの)と匿名データ編(個人が特定できないよう処理されたデータを扱うもの)の2つです。

有識者会議では、これらの改定内容について審議するほか、集計結果データの貸与・申出状況の報告および個別案件の審査も行われます。なお、貸与・申出の状況と個別審査については非公開となっています。

全国学力・学習状況調査は、全国の児童生徒の学力や学習状況を把握し、教育施策の改善に活かすことを目的とした調査です。その集計結果データの外部への貸与については、個人情報保護やデータの適切な利用を確保するため、ガイドラインに基づいて厳格に管理されています。今回のガイドライン改定により、データ利用者の利便性向上や研究の推進と、プライバシー保護のバランスがさらに図られることが期待されます。

出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/209/siryo/mext_02352.html

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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