文部科学省は2024年6月24日付けで、令和9年度からの私立大学の収容定員変更に関する学則変更予定一覧を発表しました。これは大学設置・学校法人審議会による答申として示されたもので、私立大学が行う定員変更計画をまとめたものです。
発表資料はPDF形式で公開されており、具体的な各大学の収容定員変更内容が記載されています。あわせて参考資料として、令和9年度からの国立大学の収容定員増加予定一覧および国立高等専門学校の収容定員増加予定一覧も同日付で公表されています。
本件は文部科学省高等教育局高等教育企画課大学設置・評価室が担当しており、私立大学に関する問い合わせについてはこちらが窓口となります。また国立大学関連については高等教育局国立大学法人支援課が、国立高等専門学校関連については高等教育局専門教育課が取り扱っています。
大学の収容定員は、教育体制や施設整備の計画に大きく影響する重要な項目であり、毎年度の定員変更は文部科学省による厳格な審査を経て決定されます。私立大学が定員を変更する際には学則の改正が必要になるため、事前に本審議会への諮問と答申を経て初めて実行可能になります。
教育機関の受け入れ体制の充実や、地域の高等教育需要への対応、また学生の適切な教育環境確保などを総合的に勘案した上で、各大学の定員変更計画が審査されています。
出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/daigaku/toushin/1422602_00013.htm
