文部科学省は令和8年7月3日、松本洋平文部科学大臣による記者会見を開催しました。
会見では複数の重要テーマが取り上げられました。まず、長期休業期間中における児童生徒の学びや体験活動の充実に向けた要請についての説明がなされました。これは、夏休みなどの長期休業中に、学校外での学習機会や体験活動をより充実させることの重要性を関係機関に呼びかけるものです。
次に、国際卓越研究大学制度に関する進展が報告されました。同制度の審査結果を受けて、京都大学への助成が開始されることが明らかにされ、大臣は今後の同大学の研究活動に対する期待を示しました。
また、国際卓越研究大学制度そのものについても、制度的課題の認識が示され、対象機関におけるガバナンス(組織統治)およびコンプライアンス(法令遵守)の強化に向けた対応が進められることが述べられました。
さらに、宇宙分野では、日本の探査機「はやぶさ2」による小惑星トリフネのフライバイ探査(接近して観測する探査方法)への期待が表明されました。同時に、当該技術が今後の宇宙開発全般において活用・展開されることへの期待も示されています。
本会見は映像および後日テキスト版で公開される予定です。
出典:文部科学省ウェブサイト「松本洋平文部科学大臣記者会見録(令和8年7月3日)」
https://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/mext_00709.html
