文部科学省は令和8年8月31日に「通信教育の適正な実施・運営の確保のための基本的な指針等に関する検討会議」の第1回会合をWEB形式で開催します。
本検討会議は、高等学校における通信教育の質の確保と適切な運営を目指し、基本的な指針の策定に向けた検討を行う会議です。
第1回会合では、座長の選任と会議の公開に関する規則の制定のほか、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部改正法の背景と概要について検討します。また、大臣の基本指針策定に当たっての検討課題についても協議する予定です。
配付資料として、検討会議の設置趣旨や検討課題をまとめた資料のほか、平成29年9月に策定された「高等学校通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン」(令和5年2月一部改訂)や令和5年11月に策定された「通信制課程に係る私立高等学校の認可基準(標準例)」、令和7年度通信制高等学校実態調査の結果などが用意されています。
高等学校の通信教育は、定職を持ちながら学ぶ生徒や、不登校経験者など多様な背景を持つ生徒が学ぶ場として重要な役割を果たしています。本検討会議では、こうした通信教育の実態を踏まえながら、教育の質保証と適正な運営に関する基本的な指針の策定に向けた検討が進められます。
出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/211/siryo/mext_00005.html
本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報
