英国、北西部地域の教育向上プログラム「RISE」を展開

英国教育省は2025年9月19日、北西部地域向けの「地域改善による水準と卓越性プログラム」(RISE: Regional Improvement for Standards and Excellence)に関するガイダンスを公表しました。

本プログラムは、北西部地域のすべての児童・生徒の教育成果を向上させることを目的としています。教育省が提供する公式文書では、地域の学校支援体制と実装方法が詳細に説明されています。

RISEプログラムの運営は「地域配置パートナーシップ」によって推進されており、各地域のリーダーたちが協力して教育上の重大な課題に取り組む仕組みになっています。北西部地域のパートナーシップには、RISE顧問(Karen Bramwell氏)、複数の学園信託(MAT)代表者、地方自治体職員など5名が参加しています。具体的には、Rainbow MAT(Gina Donaldson氏)、Co-op Academy Trust(Chris Tomlinson氏)、Laurus Trust(Martin Vevers氏)が関わり、地方自治体ではBlackburn with Darwen評議会(Jo Siddle氏)が参画しています。

プログラムは「ハブ」と「部門別ネットワーク」を通じて支援を提供します。地域計画書では、普遍的なRISE実装をいかに地元で展開するかが明記されています。

文書には地域支援の詳細情報を記載した「RISE北西部地域支援文書」のほか、「RISE地域計画」と「同計画の概要版」が含まれており、いずれも英国政府ウェブサイトのHTML形式で提供されています。

同プログラムに関する問い合わせは、northwest.riseregionalmailbox@education.gov.ukまで受け付けています。

ガイダンスは2025年9月19日の初版公表後、2026年3月20日と2026年7月3日に更新されており、地域リーダーシップの構成変更と計画書の追加が反映されています。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/government/publications/rise-north-west–2

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