英国教育省は、特別支援学校および代替教育機関(学習支援機関)が初期教員訓練(ITT)に関与する方法についてのガイダンスを公開しており、2026年6月15日に最新の更新を実施しました。
このガイダンスは、認定ITT提供機関(教員養成を担当する教育機関)およびその連携校を対象としています。特別支援学校との連携や配置が、訓練生全体にどのような利点をもたらすかについて、より詳しく説明することが今回の更新の主な目的です。
イングランド地域で適用されるこのガイダンスは、2023年5月19日に初版が公開された後、複数回の更新を重ねています。教員訓練プログラムへの参加校や機関は、本ガイダンスを参考に、特別支援教育の現場での実習配置を含むITTパートナーシップをより充実させることが期待されています。
特別支援学校での実践的な経験は、一般的な教員養成課程では学べない多様なニーズへの対応方法を訓練生に提供します。これにより、将来の教員は全ての児童生徒、特に支援が必要な生徒への対応能力を高めることができます。
本ガイダンスは、教員養成の質向上と、特別支援教育現場の人材確保を目指す英国教育省の政策の一環と位置づけられています。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0
https://www.gov.uk/government/publications/initial-teacher-training-special-schools-and-alternative-provision
