英国、2026年度16~19歳層の教育成果統計を改定・公開予定

英国教育省(Department for Education)は、16~19歳層を対象とした教育成果に関する公式統計「16 to 19 performance: 2026(改定版、学習継続率データ更新)」の公開を予定していることを発表しました。

本統計は、イングランド地域における16~19歳の学習者の成果データを包括的に収集・分析するもので、A・Sレベル等の資格取得状況を中心とした各種情報を提供します。統計には、学習者の資格の種類別分析のほか、年齢・性別・民族的背景などの個人属性別、地域的特性による地理的分析、教育提供機関(学校・カレッジなど)別、学習分野(サブジェクト)別の多角的なデータ分析が含まれます。

今回の発表は改定版であり、特に学習継続率(retention data)に関する更新が含まれています。これにより、進学率や中途退学率といった、生徒の学習継続の状況がより正確に把握できるようになると考えられます。このデータは、各教育機関の教育品質向上の取り組みや、政策決定者による施策の立案に活用されることが期待されています。

統計の公式公開は2027年3月を予定しており、発表は2026年3月13日、最終更新は2026年9月15日となっています。なお、本発表は英国政府のオープンデータ方針(Open Government Licence v3.0)に基づいており、データは広く研究者や教育関係者に利用可能とされる見込みです。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0|https://www.gov.uk/government/statistics/announcements/a-level-and-other-16-to-18-results-2026-revised-retention-data-update

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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