英国教育省は2025年9月19日、南東地域を対象とした「RISE: South East(南東地域改善・卓越性向上プログラム)」のガイダンスを公開しました。本プログラムは、すべての児童・生徒の学習成果を向上させるため、地域レベルでの支援体制を構築するものです。
本ガイダンスには、地域ハブおよびセクター主導型ネットワーク(業界専門家による支援ネットワーク)から提供される支援の詳細が記載されています。また、地域計画と地域計画サマリーでは、RISEプログラムがいかに地域で実装され、すべての児童・生徒の成果向上に貢献するかが説明されています。
プログラム推進の中核となるRISE地域連携パートナーシップは、地域の指導者を結集させ、地域計画に記された主要課題の解決に取り組む組織です。南東地域パートナーシップの現在の構成員は、Inspiring Futures through Learning AT のサラ・ベネット氏、ポーツマス市議会のサラ・デーリー氏、The Learning Federation Partnership のゲリダ・モンタギュー氏、Unity Schools Partnership のマーク・ローランド氏、オックスフォード教区教育委員会のトニー・ウィルソン氏です。
2026年7月16日の最終更新では、「RISE: South East地域支援」文書に複数の新しいセクションが追加されました。具体的には、研究学校、全校対応SEND地域SENDチーム、学校ビジネスプロフェッショナルネットワーク検索機能が加わっています。これらの追加は、学校現場でのより実践的で多角的な支援ニーズへの対応を示すものです。
同年4月2日には、より優れた実践を共有するハブ制度が導入され、7月3日には地域連携パートナーシップの情報および地域計画の詳細が追加されています。これらの段階的な充実化により、南東地域の学校は多層的で包括的な支援を受けられるようになりました。
問い合わせ窓口はsoutheast.riseregionalmailbox@education.gov.ukとなっており、学校や教育関係者からの質問・相談に対応する体制が整備されています。本ガイダンスはイングランド全域に適用され、学校経営・管理に携わる関係者向けの詳細な情報が提供されています。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0, https://www.gov.uk/government/publications/rise-south-east
