英国教育省、16~18才向け寄宿舎支援基金ガイド公開

英国教育省は2025年4月2日、Residential Bursary Fund(寄宿舎支援基金、RBF)の運営に関する公式ガイドを発表しました。このガイドは、RBF配分を受ける16~18才向け教育機関を対象とした指針です。

ガイドの目的は、RBF運営における資金配分ルールを明確にすることです。対象機関は独自のRBF方針の枠組み内で、本ガイドのルールに従い資金を管理する必要があります。さらに、監査実施時に本ガイドへの遵守状況を証明できる体制を整備することが求められます。

ガイドは2025~2026年度および2026~2027年度の2つの年度版が提供されています。また、2025~2026年度のRBF配分を受けた機関向けには、デジタル形式のデータ提出に関するガイダンスも別途公開されており、機関はこのガイダンスを確認した上でデータ返納表を完成させる必要があります。データ提出期限は2026年10月23日午後5時です。

このガイドは、教育省と対象機関の資金配分契約(funding agreements)の一部として位置付けられており、法的拘束力を持ちます。学生・保護者・支援者がRBFを請求する際の適格要件や請求方法についての情報は別途公開されています。

イングランド地域を対象とした本ガイドは、2025年4月2日に初版が公開され、その後2026年3月30日および2026年10月1日に更新されています。

出典:UK Department for Education / https://www.gov.uk/government/publications/residential-bursary-fund-guide

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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