英国教育省(Department for Education)は、16~19歳の生徒を受け入れている公立学校とアカデミー(独立採算学校)を対象とした教員年金制度雇用主負担助成金(TPSECG)に関するガイダンスページを公開しており、定期的に更新しています。
本ガイダンスは2024年5月9日に初めて公開され、その後、助成率の変更や予算配分情報の追加など、複数回にわたって更新されています。最新の更新は2026年10月22日に行われ、2026年9月から2027年3月までの期間に関する予算配分情報が追加されました。
ガイダンスの対象者は、地方自治体、学校指導者、教員、統治機関の代表者です。本制度は、高等学校の教員年金保険料負担を支援することを目的としています。
更新の履歴を見ると、2026年7月8日には雇用主負担率の低下を反映したガイダンス条件が更新されました。また同年7月1日には、2027年4月からの教員年金制度掛金の削減についての更新が加えられています。これらの更新は、教員年金制度の財政的な変化に対応するためのものと考えられます。
毎会計年度ごとに、教育省は以下の文書を公開しています:(1)助成条件書、(2)学校レベル別の予算配分表(4月~8月と9月~3月の2期分)。予算配分表には、各学校が受け取る16~19教員年金雇用主負担助成金の主流学校部分が示されています。
本ガイダンスはイングランドに適用され、高等教育提供者向けの異なるガイダンスも別途存在します。学校や自治体は、毎年度の条件書を確認し、自らの学校に該当する予算配分額を参照する必要があります。
出典:UK Department for Education (OGL v3.0) https://www.gov.uk/government/publications/teachers-pension-scheme-employer-contribution-grant-for-maintained-schools-and-academies-with-16-to-19-provision
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