英国教育省、2027年度入学審査上訴データ収集を実施

英国教育省は、学校入学審査上訴データ収集(School Admission Appeals Data Collection、APAD)に関する提出方法をまとめた公式ガイダンスを公開しました。このデータ収集は、地方自治体が毎年1月に実施することが法定義務とされています。

2027年度の収集スケジュールは以下の通りです。対象となる上訴は2026年9月1日火曜日までに登録されたもので、データ収集は2027年1月11日月曜日に開始され、提出期限は2027年1月22日金曜日です。

収集対象は、コミュニティ・スクール及び自主管理学校(voluntary-controlled schools)のプライマリースクール及びセカンダリースクール(中等学校を含む)です。アカデミーへの転換過程にあるコミュニティ・スクール及び自主管理学校については、2027年1月21日木曜日のスプリング・スクール・センサス(春季学校調査)時点で地方自治体の管理下にあれば対象に含まれます。

各段階(プライマリー・セカンダリー)ごとに、地方自治体は登録された上訴の総件数、審査された上訴の総件数、上訴の結果について報告する必要があります。上訴の対象は、子どもが希望する学校に入学できなかったために保護者が上訴を申し立てた案件です。

提出方法は、DfE Sign-in(教育省の認証システム)で登録・ログインした後、COLLECTシステムを使用してデータを送信します。データ提出時にエラーが解消されなければ、提出の状態を「認可」に変更することはできません。

COLLECTシステムへのアクセスに問題がある場合、またはDfE Sign-inのユーザー名やパスワードが不明な場合は、学校または地方自治体の承認者に連絡するか、DfE Sign-inヘルプを利用できます。教育省は、データ収集の完了に必要な詳細なガイダンス文書(2027年版データ収集ガイド及びCOLLECTガイド)を提供しています。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0
https://www.gov.uk/guidance/school-admission-appeals-data-collection-how-to-submit-data

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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