英国教育省(DfE)は2026年9月1日、関係性教育・関係性と性教育(RSE)・健康教育に関する改正版の法定ガイダンスを発効させました。同ガイダンスは教育法2002年第80A条及び教育法1996年第403条に基づいて発行されたものです。
本ガイダンスはイングランドのすべての学校に適用されます。対象となる機関は、維持学校(シックスフォーム併設校を含む)及び非維持特別学校の管理委員会、アカデミーおよびフリースクールのトラスティーと理事、独立学校の設置者(アカデミーやフリースクールを含む)、パピル・リファラル・ユニット(PRU)の管理委員会、学校の教職員及び学校看護師、校長及び上級管理職、教区および宗教関係者、地方自治体の関連職員などです。
学校および上記の機関は本ガイダンスを考慮する義務があります。同ガイダンスで「すべき」または「すべきでない」と記載されている部分から外れる場合には、正当な理由が必要とされます。
同ガイダンスはPDF形式で公開され、47ページの詳細な内容を含んでいます。今回の改正では、適用されなくなったガイダンスが削除されました。また、2025年12月には高等教育機関向けのRSEツールキットへのリンクが追加され、2025年7月には改正ガイダンスが追加公開されていました。
本改正ガイダンスの発表は、学校における包括的で年齢に応じた関係性・性教育と健康教育の実施を確保する英国政府の継続的な取り組みの一環です。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0 / https://www.gov.uk/government/publications/relationships-education-relationships-and-sex-education-rse-and-health-education
本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報
