英国教育省が10月7日更新情報を発表

英国教育省は2026年10月7日、資金調達・保証・リソース管理に関する最新情報をまとめた「DfE Update」を発表しました。この更新情報は、アカデミー校、地方自治体、高等教育機関向けに複数の重要項目を提示しています。

【高等教育機関向けの主要項目】
高等教育機関に対して、R04試験と秋季学校センサスの期限までにT レベルデータを確認するよう求めています。期限内に訂正しなかったエラーは年間を通じて修正できないため、事前の確認が不可欠です。また、2027年から2028年の高等教育機関向けポジション変更プロセスの詳細情報も提供されています。

【アカデミー校向けの主要項目】
アカデミー校も同様にT レベルデータの確認が求められています。加えて、DfE資金援助バーサリー(経済的支援制度)の申請受付が開始され、対象校は申請手続きを進める必要があります。保護者の公的扶助非適格世帯(no recourse to public funds)の児童を対象とした無料給食ガイダンスが更新されており、各校は新しいガイダンスに基づいた対応を検討する必要があります。

さらに、Financial Benchmarking and Insights Tool(財務比較分析ツール)において最新の予算予測データが利用可能になったことが通知されています。

【地方自治体向けの主要項目】
地方自治体も T レベルデータ確認と高等教育機関向けポジション変更通知プロセスの開始に対応する必要があります。給食ガイダンスの更新に加えて、学校以外の場所で教育を受ける児童への食事提供に関する新しいガイダンスも公開されています。

【共通項目】
すべての対象機関に対して、職業訓練(apprenticeships)関連の複数の情報が提供されています。Apprenticeships.GOV.UK の刷新、非徴収雇用主向けの職業訓練採用支援金、職業訓練・スキル推進リソース、市長戦略局の職業訓練仲介パイロット事業の情報が共有されています。

【その他の支援】
教育省は、学校向け購買支援サービス「Get Help Buying for Schools」の活用促進、学校ビジネス専門家向けの地域別研修の実施、リスク保護契約加入機関向けのワークショップなど、複数のサポートプログラムを提供しています。また、デジタル版ナショナルカリキュラムの形成に向けて、利用者からの意見募集も実施中です。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/government/publications/dfe-update-7-october-2026

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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