英教育省、12・13歳対象の長期追跡調査「2020年代の成長」第1波結果公表

英国教育省(Department for Education)は2026年10月1日、若者とその家族を対象とした長期追跡調査「Growing Up in the 2020s(2020年代の成長)」の第1波調査の結果を公表しました。

本調査は、中等教育段階から16歳以上の進路に至るまで、若者の教育成果とウェルビーイング(身体的・精神的・社会的な充実度)に影響を与える要因について、統計的証拠を収集することを目的としています。

今回公表された第1波の調査対象は、2024~2025学年度時点で8年生(12~13歳)の生徒たちです。調査報告書は287ページからなる本編と、105ページの技術報告書で構成されています。

調査が対象とした若者の生活領域は幅広く、以下の項目が含まれます:身体的および精神的健康、認知発達、家族関係、社会経済的背景、同年代との人間関係と友情、学校への帰属意識と学習への関与度および出席状況、課外活動、自己申告によるソーシャルメディア利用状況などです。

この調査は、イングランドを対象としており、「教育・成果経路研究(EOPS)」という一連の研究プロジェクトの一部です。若者の発達段階における多角的なデータ収集により、教育政策立案や支援策の改善に向けた基礎的情報を提供するものと考えられます。

出典:UK Department for Education https://www.gov.uk/government/publications/growing-up-in-the-2020s-first-survey-of-young-people-at-age-12-and-13

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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