英国教育省は、特別支援教育向けフリースクール(特別なニーズまたは障害のある子どもを対象とするフリースクール)の2026~2027年度における収益資金配分に関するガイダンスを公開しました。
本ガイダンスの主な内容は、特別フリースクールがどの程度の収益資金を受け取るかについての説明と、その計算方法の明示です。新規開設を予定する団体や既に運営している特別フリースクールの予算計画を支援するため、財務テンプレートも提供されています。
テンプレートは学校の規模、段階(例えば幼稚園段階から中等教育段階まで)、および立地に基づいて、暫定的な資金配分額を算出するツールとなっています。これにより、特別支援教育の対象となる子どもたちを受け入れるフリースクールの運営者は、より正確な財務見通しを立てることが可能になります。
このガイダンスは初版が2014年9月に発表されて以降、毎年度ごとに更新されており、今回の2026~2027年度版は2026年9月7日に最新化されました。資金配分率の変更や制度の細部調整を反映し、最新の政策環境に対応したものとなっています。
特別支援教育向けフリースクールは、標準的な公立学校では対応が難しい特別なニーズを持つ児童生徒を支援する重要な役割を果たしており、本ガイダンスはそうした学校の安定的な運営と質の維持を目的としています。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/government/publications/special-free-school-revenue-funding
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