英国、2027-2030年の学校型保育園整備に資金助成

英国教育省は、2027年から2030年にかけて学校型保育園(SBN)の整備を支援する資本助成金プログラムの詳細を公開しました。このプログラムは、より多くの家族が早期教育施設にアクセスできるようにすることを目的とており、特に恵まれない地域での利用拡大を重視しています。

本助成金は、同プログラムの第3段階にあたります。第1段階と第2段階の実績を基盤としながら、自治体に対して複数年にわたる資金計画案の提出を求めています。

助成金の対象となるプロジェクトは、国家補助を受ける初等学校、維持管理保育学校、ベストスタート・ファミリー・ハブサイト内での学校型保育園の新設または拡張です。自治体は、事前に定められた適格基準をすべて満たす必要があります。教育省は、助成金申請に必要な情報をまとめるための提案形式テンプレートを提供しており、詳細なガイダンス文書(52ページ)も公開しています。

申請手続きについては、自治体はオンライン申請サービスを通じて2026年9月30日午後5時までに資金提案を提出する必要があります。他の方法による提出や期限後の提出は受け付けられません。教育省は申請者に対し、9月16日までに質問や説明要望を送付するよう勧奨しており、これにより最終提出期限前に回答を得られるとしています。

本ガイダンスは2月4日に初版が公開され、その後5月20日と3月12日、8月5日に更新されています。特に8月5日の更新では、オンライン申請サービスのアクセス方法に関する説明が追加されました。

対象となる自治体は、学校型保育園の新規開設または拡張に必要な要件と推奨事項を記した関連文書「Establishing school-based nursery provision」も参照する必要があります。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/guidance/school-based-nursery-capital-grant-2027-to-2030

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