原子力損害賠償紛争審査会、令和8年9月7日・8日に福島被災地を視察

文部科学省は令和8年8月31日、原子力損害賠償紛争審査会による福島県内被災地の視察を実施することを発表しました。

【視察の概要】
視察は令和8年9月7日(月曜日)と8日(火曜日)の2日間にわたって実施されます。大村会長ほか委員等が参加し、浪江町、双葉町、大熊町、南相馬市を訪問する予定です。

【視察の目的】
視察の主な目的は、原子力損害賠償紛争審査会が示す中間指針等に基づき、賠償の実施状況を確認することです。被災地域の現場を直接視察することで、復興の進捗状況や賠償業務の実情を把握します。

【取材対応について】
文部科学省は限定的な撮影・取材機会を提供しています。双葉町渋川地区での撮影は9月7日午後2時30分~40分頃(指定場所のみ)、東電原発事故被災病院協議会との意見交換は9月8日午後2時~10分頃(大村会長挨拶までのみカメラ撮影可)、事後ブリーフィングは同日午後3時20分~40分頃に相双保健福祉事務所で開催されます。

【申込方法と期限】
撮影・取材希望者は9月2日(水曜日)正午(厳守)までに、文部科学省が提供するアンケートフォームから登録する必要があります。渋川地区の撮影と意見交換については、スペースの都合上、各社1名までとされています。

【留意事項】
取材者は身分証を携行し、各社の腕章を着用することが求められます。帰還困難区域での撮影を希望する場合は、通行証と顔写真付き身分証明書が必須です。放射線防護の観点から、半袖や短パンなど肌が露出する服装は控えるよう指示されています。立入り後は被ばく管理と汚染拡大防止のため、スクリーニング(汚染検査)を受ける必要があります。

出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/016/gaiyo/1419084_00009.html

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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