文部科学省は令和8年9月1日、令和9年度版学習資料「一家に1枚」のテーマを「炭素~命と地球のすべてを形作る~」に決定したことを発表しました。
「一家に1枚」は、科学技術に関する国民の関心と理解を深め、科学に対する興味・関心を高めることを目的とした学習資料で、平成17年より毎年制作されています。今回は第23弾となります。
テーマの企画・監修は、持続可能な社会を共創する大学等コアリション(全国約200大学が参画)および総合地球環境学研究所が担当します。テーマの決定までに、国立研究開発法人や大学、学会等から提案のあった複数の企画について、「一家に1枚」企画選考委員会で審議が行われました。
このテーマは、令和9年4月12日(月)から18日(日)に実施される第68回科学技術週間にあわせて活用されます。科学技術週間では、全国の大学や研究機関、科学館等で研究施設公開や講演会など多くの関連イベントが開催される予定です。
ポスターは令和8年度末(令和9年3月末)の完成を見込んでおり、完成後は全国の小・中学校、高等学校、大学等に配布されるとともに、全国の科学館や博物館を通じて科学技術週間中に広く配布される計画です。
企画選考委員会は、国立研究開発法人防災科学技術研究所の研究主監、NPO法人natural scienceの理事、東京大学教授、かえつ有明中・高等学校の理科主任、国立研究開発法人科学技術振興機構日本科学未来館のスタッフで構成されており、様々な専門分野の視点から審議が行われました。
出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1421775_00004.html
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