第15回ヒト受精胚等研究専門委員会、ゲノム編集規制を議論

文部科学省は、ヒト受精胚等を用いる研究に関する専門委員会の第15回会合開催に向けた配付資料を公開しました。

この会合は、こども家庭庁、厚生労働省の関連部会との合同で「ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚等の取扱い等に関する合同会議(第4回)」として令和8年9月2日(水曜日)14時00分から16時00分にかけて開催されます。会場は中央合同庁舎第5号館共用第6会議室で、オンライン併用のハイブリッド方式での実施です。

会合の主な議題は、ゲノム編集技術等を用いた受精胚等の規制在り方について検討することです。具体的には、①動物胎内移植禁止の例外規定について、②ヒトゲノム編集胚等の取扱いの規制に関する法律に基づく省令及び指針案について、の2つのテーマが予定されています。

配付資料としては、動物胎内移植禁止の例外規定に関する資料、省令及び指針案に関する資料が提供されるほか、合同会議の開催要項、委員名簿、ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方の見直し報告、臨床利用のあり方に関する専門委員会の議論整理など、多数の参考資料が公開されています。

この会合は、生殖補助医療研究(ART関連研究)、ゲノム編集技術の臨床利用、遺伝性・先天性疾患研究など、ヒト受精胚を用いた複数分野の研究規制に関わる複数機関が連携し、統一的な規制枠組みの構築に向けた調整を進める位置づけにあります。

問い合わせは文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室(電話:03-5253-4111内線4379)まで。

出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu1/025/siryo/mext_00015.html

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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