学校給食衛生管理基準改正へ、第4回有識者会議を開催

文部科学省は、「学校給食衛生管理基準」の改正に向けた取組を進めており、令和8年9月29日に有識者会議の第4回会合を開催することを明らかにしました。

会議は午後3時30分から午後5時30分まで予定されており、主な議題は「学校給食衛生管理基準」の改正に向けた関係団体からのヒアリングです。出席予定の関係団体には、一般社団法人Jミルク、一般社団法人大日本水産会、公益社団法人日本炊飯協会、全日本パン協同組合連合会、公益社団法人全国学校栄養士協議会が含まれており、各団体がそれぞれの発表資料を提出しています。

学校給食衛生管理基準は、児童生徒の健康と安全を守るための重要な指針です。現行基準は平成21年に文部科学省告示第64号として定められたもので、今回の有識者会議は、この基準の見直しを検討する場として位置付けられています。

配布資料からは、関係団体に対して書面による意見聴取も実施されていることが分かります。また会議の参考資料として、平成9年の「大量調理施設衛生管理マニュアル」(厚生労働省通知)も準備されており、過去の関連ガイドラインとの連携のもとで検討が進められる見込みです。

食育を含む学校給食の衛生管理は、感染症対策や食品の安全確保の観点から、社会的なニーズに応じた基準の更新が求められています。今回のヒアリングを通じて、業界の実情と課題を把握し、より実効的な基準へと改善される予定です。

出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/205/giji_list/mext_00003.html

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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