米国教育省が家族向け教育支援リソースを公開

米国教育省は、幼児期から大学進学以降まで、子どもの教育を支援するために家族が活用できる多様なリソースと情報をまとめた「家族向けリソース」を公開しました。

同省は、保護者や家族、教育関係者、州・地域の指導者、および家族支援に携わる団体との連携を通じて、学生の成功を促進する親の関与強化に力を入れていることを表明しています。

このリソースは、幼児教育(Early Childhood Education)と初等・中等教育(Elementary and Secondary Education)の段階に分けて構成されており、各段階に応じた支援ツールが用意されています。

リソースの主な内容は以下の通りです。

**全国学力調査結果の確認**:「全米学力調査(NAEP)」の通称「The Nation’s Report Card」のデータを通じ、自州の教育成果を確認できます。

**親の関与と情報提供**:保護者が子どもの可能性を引き出すためのサポート情報が、就学前から大学進学以降まで提供されています。

**家庭学習支援**:学校外での学習ニーズに対応するための保護者・家族向けリソースが整備されています。

**社会情動スキル開発**:学生の社会情動的・行動的スキルを育成するための家族向けリソースが備えられています。

**学生の健康支援**:複数の連邦機関の協力により、K-12(幼稚園から高等学校)段階での学生の身体と心の健康を支援するリソースが提供されています。

**州全体の家族関与センター**:親教育と家族関与プログラム実施のための教育省の助成金についての情報が提供されています。

さらに、教育省はインターンシップの機会も提供しており、政府および連邦教育政策の分野での経験を求める学生および卒業生が年間を通じて応募できます。

これらのリソースは、教育省のウェブサイト上で無料でアクセス可能であり、保護者が学校選択肢の情報、学生ローンの返済、IEP(個別教育計画)や504計画(障害学生への支援計画)などの法律に基づくプログラムの説明なども同時に得られるよう設計されています。

出典:U.S. Department of Education https://www.ed.gov/birth-grade-12-education/resources-families

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