中国教育相がUNESCO事務局長と会談、協力枠組み強化へ

中国教育部は2026年5月14日、淮金鹏教育相がユネスコのハーレド・エルイナニ事務局長と5月13日に会談したことを発表しました。

会談には、中国教育部の副大臣で中国ユネスコ国内委員会委員長である任由群氏、ならびにユネスコアジア太平洋地域事務所のシャバズ・カーン所長兼代表も出席しました。

淮教育相は、近年の中国とユネスコの二国間協力において成し遂げられた進展について好意的な評価を述べました。エルイナニ事務局長の初訪中の重要性に言及した淮教育相は、両者が協力枠組みを改善し、教育、科学、文化、情報通信技術などの分野における実務的協力を深め、人類共通の未来を築くためのコミュニティ構築に継続して貢献することへの期待を表明しました。

エルイナニ事務局長は、ユネスコに対する中国の長年にわたる支援に感謝の意を示しました。事務局長は、ユネスコが中国とのパートナーシップをさらに強化し、二国間協力を新たなレベルへ引き上げることを述べました。

会談後、両国は2つの重要な文書に署名しました。一つは「戦略的協力の強化に関する覚書」、もう一つは「アフリカおよびアジア太平洋地域における世界遺産条約の実施能力構築強化のための中国基金協定」です。これらの協定は、今後の中国とユネスコの協力の具体的な方向性を示すものとなります。

出典:Ministry of Education of the People’s Republic of China
http://en.moe.gov.cn/features/2026WorldDigitalEducationConference/News/202605/t20260516_1436736.html

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