米国教育省は、就学前から12年生(高校3年生相当)までを対象とした複数の助成金プログラムを展開しており、これらのプログラムの情報を一元的に提供するウェブサイトを運営しています。
同省が提供する助成金は「裁量的助成金」と呼ばれるもので、学校や地域社会の改善を目指す様々な目的に対応しています。
プログラムの主な領域は以下の通りです。
**革新的な早期学習プログラム**では、幼児教育の発展、支援、改善を目指す助成金が用意されています。
**充実した教育助成金**は、識字スキル(読み書き能力)の向上、芸術教育の支援、才能児教育の支援を目的とする活動に対する助成です。
**学校・地域改善プログラム**は、学校の技術的支援、学校選択肢の推進、家族の関与促進に特化した助成金を提供しています。
**チャーター校プログラム**では、新しいチャーター校の立ち上げ、および既存の高水準チャーター校の複製と拡張を支援する助成金が対象となっています。チャーター校は公立で独立した管理運営を行う学校のことを指します。
**学校インフラプログラム**は、学校施設が安全で健康的、持続可能で公平な学習環境を提供することを目的とした助成金を用意しています。
**安全で支援的な学校プログラム**では、生徒の健康と福利厚生、学校の安全・防犯、緊急時の準備態勢の向上に対応した助成金が提供されています。
教育省のウェブサイトでは、これらのプログラムの詳細情報へのアクセス、助成金申請の基本事項、申請後の管理責任、助成金取得者の研修情報など、助成金プログラム全体に関する包括的なガイダンスが提供されています。プログラムは学校や教育機関が教育環境の向上と学習機会の拡充を図る際に、重要な財政支援の手段となっています。
出典:U.S. Department of Education「Grants for Birth to Grade 12」
https://www.ed.gov/grants-and-programs/grants-birth-grade-12
