英国幼児教育センサスの実施ガイダンス更新

英国教育省は、幼児教育機関に関する統計調査「早期年齢センサス」の実施ガイダンスを2026年6月12日に更新しました。本調査は毎年1月に実施される法定義務統計で、全地方自治体がデータ提出を行う必要があります。

本ガイダンスは、地方自治体が幼児教育プロバイダーに関するデータを収集・提出し、年間統計調査を完成させるための手続きを詳細に説明しています。

ガイダンスの主要な構成要素は以下の通りです。まず「センサス実施日程」では、各地方自治体がいつまでにデータ提出する必要があるかを明記しています。次に「対象範囲」では、2026~2027年度において、どのプロバイダーと児童がセンサスの対象となるかを規定しています。

データ項目に関しては、2026~2027年度向けの具体的な情報収集項目が定められており、地方自治体はこれらに基づいてデータを整備する必要があります。また、変更事項のセクションでは、前年度との相違点が明示されています。

提出方法については、政府のデータ収集システムを利用し、返報(リターン)の提出、データの検証、エラー解決に関する手順が示されています。ソフトウェア供給事業者向けには、業務および技術仕様書が別途提供されています。

ガイダンスには、早期年齢センサスで使用するコード一覧も掲載されており、調査票作成時の参照資料として機能します。さらに、パートタイム換算(PTE)児童数の計算方法論について詳細な説明が記載されており、統計の正確性確保に向けた計算基準が示されています。

法定根拠については、関連法令ガイダンスおよびベストプラクティスが別途提示されており、コンプライアンス要件とデータ共有に関する規定が明確化されています。

データ提出に関する疑問や技術的問題については、教育省のデータ収集サービスリクエストフォームを通じた問い合わせ対応が実施されています。

出典:UK Department for Education, Early years census – Guidance https://www.gov.uk/guidance/complete-the-early-years-census

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