文部科学省は令和8年(第20回)みどりの学術賞の受賞記念として、トークイベントを開催することを発表しました。
「みどりの学術賞」は、植物・森林・緑地・造園・自然保護などに関する研究や技術開発で、学術上の顕著な功績を上げた個人に対して内閣総理大臣が授与する賞です。今回の受賞者は、東京大学大学院理学系研究科教授の東山哲也氏と、京都大学名誉教授の井鷺裕司氏の2名です。
イベントは令和8年8月1日(土曜日)に、日本科学未来館3階ハブスペースで開催される予定です。14時00分から15時30分までの約1時間半にわたり、2部構成で実施されます。
第1部(14時00分~14時40分)では、東山哲也氏が「生きたまま視(み)る~植物の受精の神秘を解き明かす挑戦~」というテーマで講演します。植物の受精メカニズムに関する研究成果について、来場者との対話を通じて紹介される見込みです。
第2部(14時50分~15時30分)では、井鷺裕司氏が「遺伝子が語る植物の物語と、未来へつなぐ保全のバトン」というテーマで講演します。植物の遺伝学的な特性と、その知見を活かした自然保護の実践について語られることが予想されます。
参加方法は事前申込制で、定員は40名程度となっています。申込多数の場合は抽選で参加者を決定します。申し込みは日本科学未来館のホームページから受け付けられます。参加費は日本科学未来館の入館料のみで、特別展やドームシアターを利用する場合は別途料金が必要です。
このイベントは、内閣府(みどりの学術賞及び式典担当室)と日本科学未来館の共催で実施されます。「みどり」に関する研究の重要性と面白さについて、受賞者の実体験を通じて学べる貴重な機会として位置付けられています。
問い合わせは、内閣府大臣官房総務課みどりの学術賞及び式典担当室(電話:03-3502-8243)で受け付けています。
出典:文部科学省ウェブサイト(https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01649.html)
