文部科学省は、中央教育審議会大学分科会の第191回会議を令和8年(2026年)7月16日に開催することを発表しました。
会議は午後3時から午後5時まで、対面とWebを組み合わせたハイブリッド形式で実施される予定です。
今回の会議では、複数の重要な議題が取り上げられます。まず、大学の質保証を担う認証評価機関の認証について、中央教育審議会に諮問がなされます。認証評価機関とは、大学の教育研究活動が適切に実施されているかを第三者的立場から評価する機関を指します。
また、AI時代に対応した教育改革も重要な議題です。単なる知識教育から、みずから価値を創造する力を育む教育への転換が必要との視点から、AI時代に求められる人材像について審議されます。資料では事業創造と起業家の事例観察から見える教育課題も提示される予定です。
さらに、高等専門学校(高専)の機能強化が議論されます。国立高専の研究活動と国際的な通用性の向上が課題となっており、今後の高専教育の在り方が検討されます。
このほか、連続課程特例制度についても報告がなされます。これは学部から大学院への一貫した教育課程編成を促進する制度で、既に認定を受けた大学の審査結果が報告される見込みです。
文部科学省は会議配付資料をウェブサイトで公開しており、各議題に関する詳細な資料が準備されています。
出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/mext_00012.html
