文部科学省は、デジタルな形態を含む教科書の発行・採択等の指針に関する検討会議の第3回を2026年7月16日(木曜日)午後3時から5時まで、東京都千代田区の文部科学省15階会議室で開催することを発表しました。会議は対面とWEB会議の併用で実施されます。
本会議では、紙・デジタルがそれぞれ効果的な学習場面について、複数の視点から検討が行われる予定です。具体的には、柴田委員によるヒアリング、東京家政大学人文学部教授の太田洋氏による外部有識者ヒアリングが予定されています。
また、デジタル教科書導入にあたって懸念される健康への影響についても、弓倉委員からのヒアリングを通じて検討される見込みです。
このほか、教科書の形態に関する意向調査の結果が報告される予定です。この調査は、学校現場や教育関係者がデジタル教科書の導入にどのような考えを持っているかを把握するための重要な資料となります。
配付資料として、各委員や外部有識者の発表資料、意向調査の結果に関する資料、制度改正後の教科書採択についての補足説明、および参考資料が複数提供されます。これらの資料には、デジタル教科書導入に向けた主な論点、これまでの意見のまとめ、教科書のデジタル活用をめぐる状況についての情報が含まれています。
本検討会議は、GIGAスクール構想の推進に伴い、学校現場でのICT活用が進展する中で、教科書のあり方を検討するために設置されたものです。紙とデジタルの両方の特性を踏まえながら、今後の教科書発行・採択のための指針作成に向けた議論が進められています。
出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/206/mext_02383.html
