宇宙開発利用部会が6月開催へ、スターダストプログラムの成果報告予定

文部科学省は、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会の宇宙開発利用部会第106回会議の開催予定と配付資料を公表しました。

会議は令和8年6月8日(月曜日)午後1時から午後3時まで開催されます。

今回の主な議題は3つです。第一に、内閣府の「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」(スターダストプログラム)により実施する戦略プロジェクトの成果報告が行われます。このプログラムでは、宇宙機のデジタル化を実現するためのマイクロプロセッサ内臓FPGA(現場プログラマブルゲートアレイ)モジュールの研究開発が進められており、その成果が報告される予定です。さらに、カーボンニュートラル(二酸化炭素排出の実質ゼロ化)の実現に向けた森林バイオマス推定手法の確立と戦略的実装に関する成果報告も含まれます。

第二の議題は、文部科学省による中長期の宇宙研究開発の推進方策の検討についてです。これは日本の宇宙研究開発全体の中期的な方向性を定める重要な議論となります。

配付資料としては、スターダストプログラムの各プロジェクトの成果報告書をはじめ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星開発及び利用促進に関する論点、衛星開発・利用促進の在り方、軌道上サービス戦略共創フォーラム(StraCOS)の活動状況、そして直近のトピックスについて計7種類の資料が用意されています。

問い合わせは文部科学省研究開発局宇宙開発利用課が窓口です。

出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/1422108_00012.html

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