文部科学省、AI for Science推進委員会第6回会議を開催

文部科学省は2026年8月7日、AI for Science推進委員会の第6回会議をオンライン形式で開催しました。会議は午後4時から午後6時までの2時間にわたって実施されました。

本会議では、複数の重要な議題が取り上げられました。まず、SPReAD第2回公募の応募状況について報告が行われました。SPReADは、AI活用による科学技術の推進を目指すプログラムであり、その応募動向を委員会で共有する機会となったものです。

さらに、AI研究開発力の強化についても検討されました。日本の競争力維持と研究開発の加速化に向けて、AIを活用した研究体制の構築方針が議論されたと考えられます。

もう一つの主要な議題は、次世代研究インフラの構築に係る新たなワーキンググループの立ち上げについてです。これは、AI for Science推進委員会の下部組織として機能し、より具体的な研究基盤整備の方向性を検討するための体制整備と位置づけられます。

このほか、令和9年度の概算要求(予算編成に向けた要望内容)の検討状況についても協議されました。ただし、この議題は非公開扱いとなっており、詳細は明らかにされていません。

文部科学省研究振興局は、会議で配布された複数の資料をウェブサイトで公開しており、研究者や関係機関がアクセス可能な状態にあります。AI for Scienceは、人工知能を科学技術の各分野に統合し、研究の高度化と効率化を実現するための重要な国家戦略と位置づけられています。

出典:文部科学省ウェブサイト https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/077/siryo/aifors_260807_001.html

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